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2007年5月 7日

香りさがし

 少し前のことですが、映画「パフューム」を観ました。シネマの囚われ人Goizouさんが「いいよ、これ!」と言っていたので、もりもり期待して行ったのですが、いやぁ、期待の100倍くらいのものがスクリーンから返ってきました。これだから映画ってステキです。

 内容を書くと観てない人にネタばれしちゃうので、全体の印象だけを言うと、とにかく色彩と音楽がすばらしい。といっても、今にも香水の香りが漂ってきそうというのではなくて、当ててある色と音楽が、これ以上はないというくらい場面場面にピッタリなのです。何でもないように見えて、とても丁寧に丁寧に作ってあるのだと思いました。DVD出たら買います。

 ところで香水というと、つけすぎて周囲から冷笑を買ってしまったりして、プラスよりもマイナスの話が多いのですが、日本人は体臭が強くないのと、香りの文化が途中ですたれてしまって苦手分野になっちゃってるので、つけるとしたらパフュームではなくてオー・ド・トワレ以下のほうがいいのかもしれません。つけすぎさえしなければとってもおしゃれだし、私は結構好きです。学校を出て最初に就職したのが旅行会社だったため、免税店で安く買ったり、ガイドさんからミニボトルをもらったりと、20代のころに使うチャンスが多かったせいもあるんでしょう。

 そんな感じで昔お店でよく見たトワレを色々思い浮かべていたところ、中にひとつ、名前もブランドもどうしても思い出せないものが出てきました。わからないと気になって気になってしかたありません。記憶では1度しか使ってないので、よけい頭に残ってないんでしょう。ネットでもあちこち検索をかけてみたのですが、なにしろはっきり覚えているのが、

・濃いグレーのフェルトもしくはビロードのような生地の巾着袋にボトルが入っていた(自信あり)
・箱の色もグレーだった(ような気がする)
・ブランド名も名前も、やや長めだった(ような気がする)
・男性用、あるいはユニセックスだった
・香りはややオリエンタルなスパイシー系。断じてムスク系ではない
・最初に出たのがいつかは知らないが、90年代には普通にお店で買えた(つまりレアものなどではなかった)

という、不確定きわまりない事項だけなので、どうにも埒があきません。うーむ。わからないとますます知りたくなるのが人情です。過去に発売された香水が全部載っている辞典ってないもんでしょうか。

5月 7, 2007 ファッション・アクセサリ, 映画・テレビ |

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